2月は今年植栽に使用するバラや常緑花木がわんさか入ってきましたよ。
そんな中22日は色彩館の植栽に使用する常緑の花木が入荷し、その植え付け作業でした。
バラよりも危険視されないので~と聞いていましたが、なんとシャクナゲの1株に小さなナメクジが発見されてしまったので、臭化メチルのガス室にて燻煙処理をされ、大変な旅路を越えてやってきました。
届いた苗はこのようにダンボールに梱包されています。
一番大きい箱で2m以上はありまして、どれだけ大きなものが入っているのかとワクワクしましたね~
バラの輸入物は何度も見ていますが、今回のは常緑もの。
葉がついていて裸苗なわけです。
緊張しますね。
箱を開けるとこんな感じです。立派!
ますます緊張してきました。でも、瑞々しい苗を見ていると心が和みます。
苗を水に付ける前に粒子の細かい土を入れて泥水をつくります。
メネデールも200倍で。
苗を全て泥水につけて水上げを行います。
指導&助っ人に来てくださった工藤さんとイコロの森のガーデナーTさんが「いい苗だね~」と言っているところです。
いい苗ですね~!
Sarcococca ruscifolia
うわ~いい根ですね~~!美しいです。
植え込みは慎重に。
底ゴロの火山レキは心持ち多めに3cmくらいで、培養土に植え込みました。
シャクナゲだけは赤玉土とピートモスのブレンド土に。
植え込んだ後は、たっぷり灌水。
葉にもよく水をかけ、この後新聞紙をかけて、新聞紙は常に濡れているようにこまめにシリンジします。
根が動き出すまでは遮光をして保湿。
そして重要なのは頭寒足熱。
このハウスは農電線が入っていて、地温は10℃を目指し、地上部は5℃以下にしています。
今のところ葉が落ちるようなこともなく何とか保っています。
段々気温が高くなってきているので、これからはハウス内の温度を上げないように大変気を使います。
これが植栽された色彩館を想像するとワクワクします。
植栽はこの秋を予定してます。
たのしみです。
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